鍋プロセス
前回の記載通り、新戦術の鍋はなかなか良い。
簡単、早い、低カロリー、安上がり、腹持ち良い、栄養価高いと全てにおいてパーフェクト。
とりあえず今の所の安定具材は、
①キャベツ1/4
②豆腐
白菜も一度試したが最寄りのスーパーには1/4が無くハーフカットしか置いていない為、
量が異常に多い。
食べ切るのに非常に難儀した為、1人の時は常用はできない。
肉類については鶏むね肉を投入した。
無難に美味しいが、これをつみれや冷凍保存の効く肉団子にして美味しく仕上げる事により継続に繋げられるかも。
今後も試験的に色々入れてみる。
鍋のもとについては、色々使い分けて見たが1番便利かつ美味しいのは鍋キューブシリーズ。
最寄りスーパーノープライベートブランドより遥かに美味しい。
しかも液体ではなく、固形キューブなので調整も簡単で汚れない。
味もいくつかあるのでこれをベースに好みのものを探していく。
自己ベスト!
ひっさびさの自己ベスト。
8/17から9/8までの23日間で+1.5kg前後をひたすら繰り返していて、
ついに打ち止めか〜とさえ思っていただけに、かなり嬉しい。
ここ最近はマックやバーガーキングだけではなく、スーパーのケバブバーガー、フランスパンやベーコンエピなどの「パン類」を比較的食べていた。
新しいジャンルの食べ物を探し、挑戦するのはほんの少し勇気が要るが効力を実感できると選択肢となるので非常に良い。
モチベーションに直結する。
以下は今回の教訓と次回への意気込み。
①食べ物の重量≠体重
7200kcal=体重1kgではあるが、その1kgは「ダイエットしなければ恒久的に落ちない1kg」の事。
それとは別に食べ物の重量は勿論違う。違うとわかってはいてもガッカリしてしまう。
というのも、ラーメン一杯を食べて絶対に物理的重量が1.5kgも無いはずなのに翌日1.5kg増えた!っとなる時、何度かある。
先に仕組み的な事を言うと塩分から来るむくみが原因(体内の塩分を緩和するために余分に水分を吸収してしまっている状態)なのだが、仕組みはわかっていても心から腑に落ちていないからこそモチベーションが下がる。
そこで思いついたのがパンダイエット。
ハンバーガー含むパン類はそこそこのカロリーはあれど「物体的な重量」は無いので、翌日の体重変化が少ない点、
更に、あんなにジャンキーで美味しいものを食べて満足感があるという点、
この二点が非常にモチベーションを上げてくれる。
現に今まで自己ベスト出た直前は大体パン類を食べていた。
②板ガム作戦
1ヶ月前から突然マイブームになったガム。
1枚7kcalとかなので1030枚くらい連続で食べて初めて体重1kg換算。
甘さもある、口当たりが良く咀嚼感ある、物理的重量も無し、罪悪感無しと素晴らしい。
これは今後継続していく予定。
③新戦術「おでん」
これから寒くなってくる。
それに向けて考えているダイエットはおでんダイエット。
栄養豊富、低カロリー、温かいので代謝があがる、色んな種類があるとメリットだらけ。
面倒なのは食べた物のあすけん計算くらい。
実装予定。
④新戦術「鍋」
おでんについでは、鍋作戦。
おでんと全く同じ理由で、採用予定。
強いて言うなら洗い物が少し出るくらいか。
実装予定。
⑤自己ベストが出た時は最強の日。
「ダイエット初めて人生で一番痩せている状態」ということが意味する事はつまり、その状態で外を歩けばカロリーを消費しているので、理論上で常にベスト数字がで続けているということに気付いた。
ただ歩くだけで、一歩一歩が自己ベスト更新。
この気持ちはかなり大事。
※上記の一部内容は以前にも記したがおさらいとして書き残す。
体感変化
ダイエットしている時そうでない時の食事に対する考え方、というより体感に変化があった。
気づきとしては二つ。
一つは「満腹」と「腹八分」の切り替え。
劇デブ時代は食事内容は置いておき、満腹になるまで食べていた。
満腹を持ってして初めて満足していたのだけど、
腹八分を持ってして満足できる考え方と体感になっていた。
これは個人的には大きな気づき。
もう一つは、パン類は糖質が多くおススメしないと他ダイエッターは書いているがそれは違くて、
パンは消化が異様に早いので、翌日の体重にほとんど影響しない。
マックの新作二つにプラスアルファ食べる程度では全然大丈夫だった。
むしろ、直近の体重自己ベスト記録は全てマック食べた翌日に更新している。
それはちょっと意味わからんけど。