イカれた中途採用おばさんの話
自分ともう2年近く職場で仲の良いおばあちゃん(Kさん)という方がいる。
この方は何年にも渡って店舗で成績一位をとりまくっているとんでもないお方。
本当に凄いし、全店を比較しても売り上げトップ層にいるくらい。
そんな方が自分に「もう出勤したくないほど病んでいる」と相談が。
原因はおおかた割れていて、それは中途採用の問題おばあちゃん(Iさん)という方。
この人の、ほかスタッフの総評込みで箇条書きで書くと、
①厚化粧。かなりの香水匂を放っている。
②距離感がヤバい。入社3ヶ月とは思えない距離の近さ。
③自信家。でも教えてもいつまで経っても覚えない。
④メモや動画を撮っても見返さないし、なんならすぐ捨てたり消去したりする(最近判明した)
⑤超がつくほど自己中心的。
⑥日報に自分が出来ていない事や、他の大先輩スタッフの悪かった行動を細部まで記載する(ちなみに全然悪い事でないのに個人の主観で書き込んでる)
など、割と挙げればキリがない。
この店舗でKさんを失うのはあまりに損失が大きいと思っていたところに、
数日前に相談乗って欲しいとの事で、Iさんから自分に連絡が来た。
最早、Iさんとは誰も話したがらず、本人曰く自分しか話ができる人がいないと思っている様子。
職場で自分は八方美人キャラなので、大体の人からは相談事を受けやすい(クソな奴には、腹の底ではもちろんクソだと思いながら対応する)
故にIさんの普段の言動にも外面は目くじらを立てず、頑張ってアドバイスをしたり建設的な事を伝えているつもり。
正直な所、クソな奴が普段からどういう思考でいるのかは日頃から興味をいだいており、
Iさんの言動も例外ではない。
で、この何の売り上げもあげず文句ばかり一丁前に言いまくる無能おばさんが、
最強Kさんに対して文句があるという事なので録音することにした。
どういう話だったかというと、
①自分は昔、理美容商品のエキスパートだった。
②自分は昔、ダイエットの講師だった。
この店舗で1番詳しいと自負しているのに、専門外のKさんに商品知識について心配されるインカムに
腹がたった。
③昔はKさんは優しい方だったのに、最近すごく冷たくされている気がする。
細かなところは割愛。
まず①に対しては、ナノドラすら知らなかった奴はエキスパートどころか一般女性以下だろうがという話。そもそもKさんは数年前に理美容の販売リーダーだったこともあるほど博識なので、前提としてIさんは敗北している。
②は、そもそもお前がクソデブなんだから信憑性ないだろ!
③はまあ、前述の通り何回言っても改善しないし改善姿勢も見受けられないから捨てられて当然だよねって話。
録音したデータはその日中にKさんに送信して、
今は職場でIさん非難の波乱が起きている。
面白い。
やっと自己ベスト…
二週間停滞期があり、なんとか自己ベスト更新(-12.5kg)
やはり小さな数字でも更新すると、モチベ上がる。
ラーメン一杯食べた日、そんな珍しい事でもないはずなのに
翌日に1.6kg近く増えると言う未曾有の跳ね上がり。
流石に焦った。
でも最近サイゼリア行って久々に合計3000kcal摂った時は、
ほぼベスト値まで落ちた。
正直意味不明。
どういう仕組み?
食べているもののデータは抜かり無く取っているはずだし、
トイレ後に継続して体重を測っている。
見返してもなぜ1.6kg増えたのかは不明。
強いて言うなら、直前一週間の朝昼合計が全て400kcal代だったから?
でも1.6kgってラーメンの麺分の重さより重いだろ!
わかっていても凹む事。
散々自分で、体重がちょっと増えただけで凹むな、一喜一憂するな!
と自分で書いたものの、いきなりドカンと1.4kg増えたりすると目を疑う。
昨日食べたものの重量を超えて数字が増えるって事は、かなり不可解。
0.5kgとかならわかるけど1.4kgて!
どうなってるんだ身体は。
不思議。
目標達成!
目標の10kg減達成。
日数にして84日。
元々のは3ヶ月でのハイペース減量計画だったけどここまで苦労なく出来るとは思わなかった。
以下成長記録。
1ヶ月平均の摂取栄養一覧。
個人的に意識した点が以下。
①エネルギー(カロリー)絶対主義。
自分が摂取したエネルギーの月平均は1461kcalと女性の平均より少ない。
結局はこれ。色々考えるのは面倒な人間なので、カロリー抑えれば成功するのは経験則から明白。
②たんぱく質は可能な限り摂る。
たんぱく質を摂り過ぎるとダメ〜って言うダイエットブログがある。
結論から言うと常人がたんぱく質を摂りすぎてしまうというケースはほとんど無い。
例えばコンビニのサラダチキンやザバスプロテインが一食で多くて22gなので、
それを1日6個以上摂取する必要がある。金銭的なコストが非常に大きいので大半の一般人はまずやっていない。
大方、たんぱく質は体重の2倍を取れれば最高峰。
とりあえず男女問わず1日70gほど取れば十二分に良い。
③糖質は摂っても摂らなくても良い。
本来であれば避けるべき糖質。
ただしダイエット経験が無い人程恐らく糖質が少ないと続かない。
慣れてくるとどうでもいい要素になってくる。
最初はある程度摂って身体をダイエットしているという事に慣らしていく事が大事。
④塩分はどうでもいい。
むしろ身体に何の影響があるんだ?というレベルでダイエットにはどうでもいい。
体重を落とすだけなら気にしなくて良い。
84日間の体重グラフ推移。これを数日見るのがモチベアップへ非常に貢献してくれた。
本当に数時間置きにこのグラフを見てうっとりしていた。
やはりレコーディングダイエットは神。今のところ成功率100%なので信頼している。
追記:現在7/6(7/9で記念すべき100日目)
現在12.1kg減。まだまだモチベーションは続いている。
進捗と気付き
4/1からダイエット始めてはや2ヶ月弱。
体重は気づいたら9.6kg落ちており、10kg落とすというゴールは目前に。
ゴールしても辞める予定はないけど。
改めて気付きと、進捗を書く。
①Noshについて。
契約は三週間ほどで解約。非常に便利で味もとても美味しかった。
しかし脂質があまりに高いことが解約原因となった。カロリーばっかり見ていたので失念していた。
ダイエットというより食べるものがない時の非常食のような扱いになってしまった。
学び。
②多少の糖分はとっても余裕で大丈夫。
ダイエットしてると常日頃ビビるのが、欲望に負けて突然お菓子を2、3袋食べた場合体重はどうなるのか。結論で言うと身体への影響は全袋合わせてもラーメン一杯分ほど。
全然大したことはない。
③モチベーションを維持したい場合、固形食は出来ることなら控える。
例えば、アイス=胃の中ではほぼ水になるので体重に影響はほぼない。
1回分のお手洗いでプラマイゼロに。しかしおにぎりや麺類は残るし翌日の体重にも響く。
つまり人間であれば多少がっかりする。ほんの少しだけ。
この小さなモチベーション低下パンチをどうやって耐えるか大事。
④食事制限8割 運動2割の法則。
痩せたいなら食事制限だけして運動は全くやらなくていい。
筋肉つけたい(カッコいい身体になりたい)なら運動も必要。
食事制限は体脂肪を落とす。つまり筋肉に対して内側へ向かって行く。
運動は筋肉の大きさを肥大化させる。つまり筋肉が外側へ隆起して行く。
ダブルでやれば効率爆上がりということ。
人間はただ食事制限で痩せるだけでは「痩せたね」で終わるけど、
男女問わず筋肉量も共に増やして初めて「カッコイイ!」になると妄想している(持論)
⑤部分痩せについて。
脚だけ痩せたいなら、脚だけ筋肉をつける運動をすればいい。
上半身がムッキムキで下半身が細い事をいわゆるチキンレッグというが、
逆にいうと上半身が一般的な体型で下半身が細いという事であれば「足が細い」という事。
極端を言えば「上半身は『下半身に対し』太っている」という事。
脚を細く見せるなら、上半身を太くすれば相対的にバランスが良くなる。
何事もバランス。バランスよく痩せれば絶対的な観点で「痩せている」が
部分痩せ=相対的にそれ以外が太っているという事に。
だから元々痩せている人はよりコンプレックスになるのかも。
⑥痩せるコツは人それぞれ。
自分の痩せると思うコツは兎にも角にもモチベーションの維持。
ダイエット始めた人が最もモチベーション上がるのは体重が落ちる事。
しかしそれはいつの日か気づいたら、体重が落ちる事よりも
モチベーションを落とさないようにどう動くかが大事になってきた。
個人的に良いとルーティンは、
「とにかく目標値の半分までは全く同じ方法をただひたすら繰り返す」
自分で言うとソイジョイ+蒟蒻ゼリークラッシュタイプ2個+プロテインを一食分に置き換える(できれば晩御飯)
これでほぼ5kg、つまり半分を落とした。
その後はいわゆる色々なダイエット方法を楽しみながら「試した」事がダイエット継続のきっかけになった。
突然Noshを契約してみたり、梅昆布、駄菓子、甘酢を突然買い込んで食べるなど。
他にはドライバナナを試したり、カニカマ、オクラ納豆、トランポリンやサウナなどなど。
本当に沢山の事を「これは痩せるかも!」ととにかく楽しんだ。
これ本当に大事。
なんとなく始めたものは一朝一夕では決して痩せないけど、結論を言うと「その日を楽しく、低カロリーで終えることができればそれでいい」
方法は固執しなくてもいいからとにかく、続ける。
勝ちモード状態。
以上が気付き。
もっともっと色々試していきたい。